カムチャッカ半島 火山 ヘリスキー 寒中水泳
2014年5月10日土曜日
2014年5月3日土曜日
海へ向かって滑りこむ: Ski Diving
フィヨルドがたくさんあります。
海に向かって滑る経験はベテランスキーヤーでもなかなかないのでは?
私もアラスカのアリエスカで経験があるのみ。
あの入江に向かって滑り降ります。
近く見えるけど標高差はざっと700m位。
右下のゴミみたいなのがヘリです。
雪山から滑り降りると辺りはすっかり常夏。
持参していた水着に着替えると海に飛び込みます。
あかんあかん。 死んでしまいます。
水温は1~3度でした。
しかも遠浅ならぬ近深。
海に入った後、かじかんだ足でスキーブーツを履くのは結構難しいですね。
しかも足場が海砂利だと安定しない。
海に向かって滑る経験はベテランスキーヤーでもなかなかないのでは?
私もアラスカのアリエスカで経験があるのみ。
Sea to Sky 背景の山は2000m超えてます。
あの入江に向かって滑り降ります。
近く見えるけど標高差はざっと700m位。
右下のゴミみたいなのがヘリです。
雪山から滑り降りると辺りはすっかり常夏。
持参していた水着に着替えると海に飛び込みます。
あかんあかん。 死んでしまいます。
水温は1~3度でした。
しかも遠浅ならぬ近深。
水着を忘れた人は自然のママ
ロシア人ギャルも参加
海に入った後、かじかんだ足でスキーブーツを履くのは結構難しいですね。
しかも足場が海砂利だと安定しない。
いよいよヘリスキー!
ちょっとビデオ編集してみました。
朝食は7:00~11:00。 しかし殆どの人が7:00に朝食会場へ。
毎朝天候をチェックして、晴れてるエリアに行くことになる。
ゆったり目の食事を終えると9:00頃の予定発表までダラダラ。
ヘリが飛ぶとなると皆がバタバタと準備を!
写真の尖った山は数あるエリアの一つ。ビルチンスキー山
ほぼ山頂でドロップされ、麓の平らなところまで一気に滑ります。
標高差はほぼ2000mなので数本滑ると足がヨレヨレ・・・
1月~2月の日本のように毎日降るわけではないが、ちゃんと良い雪が残ってる。
ここはホテルから南西に10分ほどの狭いエリアだけど、標高が500m程度で森林限界になっていると思われる。滑ろうと思えば、ほぼどこでも滑れそう。
毎日、標高差10000m程度滑り、お腹いっぱいです。
朝から6~7本滑ったらランチです。毎日こんな感じのサーモン、サラミ、トマト、チーズ、パン
コメが食べたいねやっぱり・・・
連日こんな感じの山や、氷河を滑ります。
カムチャッカにはアクティブな火山がたくさん!
噴煙は毎日見ます。
ガイドの江本さんも元気。 たぶんウォッカが足りないんでしょう。
青い色が好きな人ですね。これは。
大事なお友達。 ムリしないで、そこは危ないよ。
これこれ、窓から手を出さないで下さい。
ヨーロッパのデカイ山で滑った人はわかると思いますが、木などの対象物がないと速度感狂いますよね。 ついつい飛ばしてしまいます。
滑り終わった後は天然温泉(結構放置されてて藻がいっぱい)でリラックス
2014年5月2日金曜日
Day2:ウラジオストクからペトロパブロフスク・カムチャッキーへ
2日目
早朝になると空港の中も何となくざわざわしてくる。
ソファーから起きあがる。空港の中はいたって安全で快適な感じです。
預けていた荷物を受取ると荷物をチェックイン
ここで前述の通り追加料金を取られてしまいます。
ウラジオ空港はATMなどが充実しているのでここでお金をおろしておくのが良いかもですね。
8:00 アエロフロートで出発
12:00 ペトロパブロフスク・カムチャッキー到着(時差1時間)
12:30 空港でホテルからのお出迎え
13:30 ホテル到着&チェックイン
16:00 雪崩レスキュー訓練と安全講習、ギアの配布
19:00 食事&宴会
カムチャッキー空港では歩いて空港からご退出 |
2014年5月1日木曜日
Day1:日本からロシアへ
どうも調べたところによると2014年春に極東ロシアに行こうと思うと成田からになるようだ。
以前は新潟から飛行機もあったようですし、フェリーでウラジオストクを目指すっていうのもあるようだが、私たちのチョイスは成田からの飛行機。
成田からはS7航空に乗るわけだが、ロシア語が読めないと荷物の取り扱いが良くわからない。
奥様によると、預け入れ荷物はどうもこういう事らしい。
S7航空
~20kgの荷物 + ~20kgのスキー
アエロフロート
~23kgの荷物 + ~23kgのスキー※
※アエロフロートは4月に入るとスキーは有料になってしまう。
国内線の超過荷物お値段は約50EURO
国際線は約100EUROって書いていたと思う。
この辺りのインフォメーションはロシア語が分からないとさっぱり。
英語、日本語、ロシア語で書いてることが違うのだ。
当日の予定はざっと以下のような感じ
4月12日(土)
11:30 成田空港:集合
13:50 成田空港:発
18:35 ウラジオストク空港:到着
21:00 ウラジオストク市街へタクシー移動(500ルーブル/人)
明るかったので観光&港で外食
ナイトクラブ見学するも、ロシア語話せずおとなしくする。
25:00 市街から再び空港へ
ウラジオストクの市街地
ウラジオストク港の近く
ウラジオストク駅
ウラジオストクの港
以前は新潟から飛行機もあったようですし、フェリーでウラジオストクを目指すっていうのもあるようだが、私たちのチョイスは成田からの飛行機。
成田からはS7航空に乗るわけだが、ロシア語が読めないと荷物の取り扱いが良くわからない。
奥様によると、預け入れ荷物はどうもこういう事らしい。
S7航空
~20kgの荷物 + ~20kgのスキー
アエロフロート
~23kgの荷物 + ~23kgのスキー※
※アエロフロートは4月に入るとスキーは有料になってしまう。
国内線の超過荷物お値段は約50EURO
国際線は約100EUROって書いていたと思う。
この辺りのインフォメーションはロシア語が分からないとさっぱり。
英語、日本語、ロシア語で書いてることが違うのだ。
当日の予定はざっと以下のような感じ
4月12日(土)
11:30 成田空港:集合
13:50 成田空港:発
18:35 ウラジオストク空港:到着
21:00 ウラジオストク市街へタクシー移動(500ルーブル/人)
明るかったので観光&港で外食
ナイトクラブ見学するも、ロシア語話せずおとなしくする。
25:00 市街から再び空港へ
ウラジオストクの市街地
ウラジオストク港の近く
ウラジオストク駅
シベリア鉄道終点の印 9288km
ウラジオストクの港
なぜかウラジオストクではダイドーが売られてます。
日本からカムチャッカへ
日本からカムチャッカへ行くには交通手段があまりない。
飛行機が毎日飛んでないし、定期便が無くなったりする。
特にヘリスキーのスケジュールは次ような感じなので、日曜日の午後には到着しなければならない。
日曜 午後 ホテルチェックイン&セーフティーミーティング
月~土曜 飛べればヘリスキー、無理なら観光
日曜 午前 ホテルチェックアウト
2013年4月は
■往路
成田 土曜:夕方発 → ウラジオストク 深夜着
(アエロフロート 約2.5時間)
ウラジオストク空港で仮眠
ウラジオストク 日曜:早朝発 → ペトロパブロフスク・カムチャッキー 昼到着
(アエロフロート 約3時間)
■復路
ペトロパブロフスク・カムチャッキー 日曜:夕方出発 → ハバロフスク 夜到着
(アエロフロート 約3時間)
ハバロフスク宿泊
ハバロフスク観光
ハバロフスク 夜 → ウラジオストク 朝到着
(シベリア鉄道 約11時間)
ウラジオストク 昼発 → 成田 昼着
(S7航空 約2.5時間)
ちょっと変則的ですね。
極東ロシアではウラジオストクとハバロフスクが、街の雰囲気もあり、美人も多くておススメ。
一応、どちらも軽く堪能できる感じのプランを組んだ2014年でした。
飛行機が毎日飛んでないし、定期便が無くなったりする。
特にヘリスキーのスケジュールは次ような感じなので、日曜日の午後には到着しなければならない。
日曜 午後 ホテルチェックイン&セーフティーミーティング
月~土曜 飛べればヘリスキー、無理なら観光
日曜 午前 ホテルチェックアウト
2013年4月は
■往路
成田 土曜:夕方発 → ウラジオストク 深夜着
(アエロフロート 約2.5時間)
ウラジオストク空港で仮眠
ウラジオストク 日曜:早朝発 → ペトロパブロフスク・カムチャッキー 昼到着
(アエロフロート 約3時間)
■復路
ペトロパブロフスク・カムチャッキー 日曜:夕方出発 → ハバロフスク 夜到着
(アエロフロート 約3時間)
ハバロフスク宿泊
ハバロフスク観光
ハバロフスク 夜 → ウラジオストク 朝到着
(シベリア鉄道 約11時間)
ウラジオストク 昼発 → 成田 昼着
(S7航空 約2.5時間)
ちょっと変則的ですね。
極東ロシアではウラジオストクとハバロフスクが、街の雰囲気もあり、美人も多くておススメ。
一応、どちらも軽く堪能できる感じのプランを組んだ2014年でした。
2014年4月29日火曜日
どんな人が参加してるの?
2年参加してみて観察したが
参加者国籍は
ロシア人:モスクワ在住のお金持ちが多い。
フランス人:パリとかシャモニーの人。
ウクライナ人やバルト三国の人、ベルギー人など。
アメリカ人は昨年2人ほど見たが、
東洋人は自分たち以外に居ない。
キャラクターや職業としては
超お金持ちもいます。
多いのは、企業オーナー
大手企業のマネージャー
これらだと30代~40代中盤
フランス人はもうすこし年齢層も広がってリタイア層も来ている。
リピーター多い。ロシア人では約7割、フランス人では約3割
殆どの方が、モスクワからビジネスクラスで飛んできており、このバケーションにあわせて
ガッツリお金を使う感じ。(まれにプライベートジェットの方もいるが、これはロシアでも有名人)
社会的な地位も高い、ちゃんとした人が多いですね。
教養も高く英語を使う人も多い。
気になる日本人部隊は
1.某生命保険会社 勤務(42歳)
2.マーケティングリサーチ会社 経営(43歳)
3.外資系半導体企業のマネージャー (42歳)
4.新幹線とかリニアやってる会社の設計者 (30代)
うん。大丈夫。
サラリーマンでもちょっと頑張れば参加できます!!
参加者国籍は
ロシア人:モスクワ在住のお金持ちが多い。
フランス人:パリとかシャモニーの人。
ウクライナ人やバルト三国の人、ベルギー人など。
アメリカ人は昨年2人ほど見たが、
東洋人は自分たち以外に居ない。
キャラクターや職業としては
超お金持ちもいます。
多いのは、企業オーナー
大手企業のマネージャー
これらだと30代~40代中盤
フランス人はもうすこし年齢層も広がってリタイア層も来ている。
リピーター多い。ロシア人では約7割、フランス人では約3割
殆どの方が、モスクワからビジネスクラスで飛んできており、このバケーションにあわせて
ガッツリお金を使う感じ。(まれにプライベートジェットの方もいるが、これはロシアでも有名人)
社会的な地位も高い、ちゃんとした人が多いですね。
教養も高く英語を使う人も多い。
気になる日本人部隊は
1.某生命保険会社 勤務(42歳)
2.マーケティングリサーチ会社 経営(43歳)
3.外資系半導体企業のマネージャー (42歳)
4.新幹線とかリニアやってる会社の設計者 (30代)
うん。大丈夫。
サラリーマンでもちょっと頑張れば参加できます!!
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